イスタンブールにおけるスリ被害への注意喚起(12/4)

 

 

●11月末、イスタンブール市シシリ区エスキシェヒル地区において、在留邦人が携帯電話(iPhone)のスリ被害に遭う事案が発生しました。
●被害者は「iPhoneを探す」機能から捜索を試みましたが、犯人からと見られる偽のSMSにより、同機能が使えなくなったとのことです。
●貴重品は肌身から離さず、常に周囲に注意を払うようにしてください。


 

1 11月末、在留邦人がイスタンブール市シシリ区エスキシェヒル地区を徒歩にて移動中、携帯電話(iPhone)のスリ被害に遭う事案が発生しました。具体的には、夜7時ごろに複数の窃盗犯のうち10歳位の女児が被害者の目の前で転び、気を取られた際に被害者の後ろにいた別の女性が右ポケットから携帯を盗んだものです(雨中、右手に傘を持っており右ポケットが空いていた状態であった由)。

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2 事後に被害に気づいた被害者は「iPhoneを探す」機能から「盗難モード」に設定したところ、盗難から2日後に「盗難モード」の連絡先となっている電話番号に、

(1)盗まれたiPhoneに新たなSIMカードが挿入されました。位置情報はこちらです。
(2)盗まれたiPhoneが見つかりました。位置情報はこちらです。

といったトルコ語のSMSが届いたため、同SMS記載のリンクを開いたところ、「iPhoneを探す」機能がロックされ、追跡できなくなったとのことです。同被害者がAppleサポートセンターに確認したところ、同SMSは犯人側が送信したと見られる偽のSMSとのことです。

 

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3 つきましては、イスタンブール市内を徒歩で移動する際には、次の点に特に留意の上、周囲に警戒を怠らないようにしてください。

(1)外出する際、できるだけ貴重品は持ち歩かないようにする。持ち歩く際にも、衣服のポケットには貴重品を入れず、鞄に入れる等の対策を行う。
(2)歩道では鞄を車道の反対側に持ち、たすき掛けにするなどして鞄を体の前方に保持する。
(3)「犯人は目星をつけてターゲットの隙を狙っている」ことに留意し、歩行中には鞄や携帯電話など所持品に常に注意を払う。
(4)iPhoneの盗難に際し、「iPhoneを探す」機能にて指定された電話番号に、偽のSMSが送信される可能性があるので、SMSが届いた場合、開く前にAppleサポートセンター等に確認する。

 

 

 

 

在イスタンブール日本国総領事館

代表電話:0212-317-4600
FAX:0212-317-4604
メール:ryoji@it.mofa.go.jp
○総領事館ホームページ:https://www.istanbul.tr.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/ 
○外務省海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp

 



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