新型コロナウイルス関連情報:新たな感染者の発生等(第9報:3月16日19時現在)(3/16)

●16日未明、保健大臣は新型コロナウイルスへの新たな感染者が確認され、感染者は計18名になったと発表しました。
●トルコ政府の指示により、人が密集しウイルス感染リスクが高まることを防ぐため、16日午前10時からパブやディスコ等が、また17日午前0時からは映画館、遊園地、プール等の施設が一時閉鎖される模様です。
●トルコ政府は、新型コロナウイルスに関するホットライン「184」を開設しておりますので、感染疑いがある場合はこちらにお電話をお願いします(トルコ語のみ)。
●トルコ行き航空便の搭乗に関し、直近14日以内に中国、韓国、イタリア、イラン、イラク、ドイツ、フランス、スペイン、ノルウェー、デンマーク、ベルギー、オーストリア、スウェーデン及びオランダの14カ国に渡航歴のある外国人(日本人を含む)は、出発地を問わず搭乗を拒否される可能性があります。また、搭乗できた場合でも、トルコ入国を拒否される可能性があります。
●本邦からトルコへの直行便については、(1)発熱やひどい咳など疑わしい症状がなく、(2)上記制限14カ国に直近14日以内の渡航歴がない限り、現時点で制限は確認されておりません。
●本邦からの直行便含め出発地問わずトルコ行き航空便への搭乗を予定している場合、航空便搭乗やトルコ入国を突然拒否されるリスクがあることをご承知おき願います。

 

 

 

1 16日未明、保健大臣は新型コロナウイルスへの新たな感染者が確認され、トルコ国内の感染者は計18名になったと発表しました。内訳は(13日時点の5名に加え)サウジアラビアのメッカ巡礼から戻った方1名、国内最初の感染者の周辺から2名、欧州からの入国者7名、米国からの入国者3名とのことです。

 

 

2 トルコ内務省は、人が密集しウイルス感染リスクが高まることを防ぐため、パブ、ディスコ、バー、ナイトクラブの営業を16日午前10時から一時停止するようトルコ国内各県知事に宛てに通達を発出しました。
 加えて、17日午前0時から、以下の施設も一時閉鎖される模様です。
 映画館、演劇ホール、コンサートホール、結婚式場、生演奏を行うレストラン/カフェ、カジノ、ビールハウス、酒場、(伝統的な)コーヒーハウス、ポーカーハウス、庶民食堂、式場、水タバコハウス、水タバコカフェ、インターネットサロン、ネットカフェ、全ての遊技場、全ての室内の子供向け遊び場(ショッピングモールやレストラン内部のものを含む)、チャイハウス、遊園地、プール、ハマム、サウナ、温泉、マッサージサロン、スパ、スポーツセンター

 

 

3 トルコ政府は、新型コロナウイルスに関するホットライン「184」を開設しておりますので、体調不良など感染疑いがある場合やウイルスに関する質問等は、こちらにお電話をお願いします(トルコ語のみ)。
 ただし、繋がりにくいとの声もありますので、その際は時間を空けて、おかけ直しください。

 

 

4 13日付第8報のとおり、現在14カ国(中国、韓国、イタリア、イラン、イラク、ドイツ、フランス、スペイン、ノルウェー、デンマーク、ベルギー、オーストリア、スウェーデン及びオランダ)との航空便運航を停止しているほか、その他欧州の国々でも空路閉鎖、アラブ首長国連邦との航空便運航停止、アゼルバイジャン及びジョージアとの陸路国境封鎖など、制限が広がっております。航空会社によっては日本人の搭乗を認めない運用もなされています。
(第8報:https://www.istanbul.tr.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00021.html )
 加えて、上記14カ国に渡航歴のある外国人(日本人を含む)は、出発地を問わずトルコ行き航空便への搭乗を拒否される可能性があり、また、搭乗できた場合でも、トルコ入国を拒否される可能性があります(そのような事案も発生しています)。

 

 

5 16日19時現時点では日本からの直行便搭乗客に対し、(1)発熱やひどい咳など疑わしい症状がなく、(2)上記制限14カ国に直近14日以内の渡航歴がない限り、特段の入国制限や行動制限は確認されておりません。
 しかし、新型コロナウイルスに関する状況は極めて流動的であり、本邦含め出発地を問わずトルコ行き航空便への搭乗を検討している場合、航空便搭乗やトルコ入国を突然拒否されるリスクがあることをご承知おき願います。
(9日、コジャ保健大臣は一般的な留意事項として、トルコ国外から帰国した全ての人に対し、帰国後14日間はなるべく外出を控えるように、また、12日にはカルン大統領府広報官は、トルコ国民に対し国外旅行を控えるように、それぞれ呼びかけています。)

 

 

6 トルコ国内の各国際空港では到着便全便の搭乗客に対し、サーマルカメラによる体温検査が行われております。ここで仮に発熱や咳等のため検査に引っかかった場合、空港医務室へ案内されるとともに、新型コロナウイルス感染が疑われる場合、病院へ移送される可能性もあります。
 そのため、発熱等体調不良の際には出入国を控えることを推奨します。

 

 

7 最近、日本含む他国からトルコに入国した方が発熱等によりトルコの病院を受診した場合、新型コロナウイルス感染を疑われ、強制隔離される可能性があります。

 

 

8 現在、多くの国々で日本からの渡航者または日本人に対する入国制限やビザ発給停止措置を課しております。詳しくは以下の日本外務省ホームページをご参照ください。
 https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html

 

 

9 新型コロナウイルスに関する状況は極めて流動的ですので、最新情報の入手に努めてください。

 

 

10 御自身や周囲の人のため、以下を参考に感染予防に努めてください。
(1)アルコール系手指消毒薬または石鹸と流水による手洗いを頻繁に行う。目、鼻、口などに触れる前に手洗いをする。
(2)咳やくしゃみがあるときはマスクを着用して鼻と口を覆う。マスクがない場合は、咳やくしゃみのときに口と鼻をティッシュなどで覆い、手洗いを行う。

 

 

11 関連サイト
(1)厚生労働省ホームページ
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
ア 新型コロナウイルスを防ぐには
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000596861.pdf
イ 一般的な感染症対策について
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000593493.pdf
(2)国立感染症研究所ホームページ
https://www.niid.go.jp/niid/ja/
(3)外務省 海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/

 

 

 

 

令和2年3月16日
在イスタンブール日本国総領事館
代表電話:0212-317-4600
FAX :0212-317-4604
メール:ryoji@it.mofa.go.jp
○総領事館ホームページ:https://www.istanbul.tr.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/


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