新型コロナウイルス関連情報(第106報):本邦帰国時に提示する検査証明書の様式変更等について(6/30)

●日本への帰国・入国に必要な出国前検査証明の検体について、本年7月1日以降、「鼻咽頭ぬぐい液と咽頭ぬぐい液の混合検体」も有効な検体に追加されることになりました。
参考:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C106.html

●これにあわせて、厚労省の所定フォーマットも変更されましたので、今後はこちらの使用をお願いします。
新たなフォーマット(PDF):https://www.mhlw.go.jp/content/000799426.pdf

●一方、トルコの一般的な医療機関が発行する検査証明書のみでは、搭乗拒否または本邦入国拒否(トルコへ強制送還)される可能性がありますのでご注意ください。
厚労省案内(PDF):https://www.mhlw.go.jp/content/000799430.pdf
4月27日付領事メール(【再周知】本邦帰国時に提示する検査証明について(新型コロナウイルス関連情報(第91報)):
https://www.istanbul.tr.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00360.html

●当地では、原則、トルコ政府指定の検査証明書が発行されるものと承知しております。
 しかし、本邦厚生労働省の所定フォーマットによる検査証明書の発行に応じる医療・検査機関もございますので、本邦への渡航をご検討の方は医療・検査機関にあらかじめ本邦厚労省の所定フォーマットでの発行の可否などをお問合せいただくなど、入念な準備を心がけて下さい。
 なお、当館では厚労省の所定フォーマットによる検査証明書の発行に応じる医療・検査機関に関するお問合せに応じております。

 

 

 

 

2021年6月30日
在イスタンブール日本国総領事館
代表電話:+90-212-317-4600
FAX :+90-212-317-4604
メール:[email protected]
○総領事館ホームページ:https://www.istanbul.tr.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/ 
○外務省海外安全ホームページ: https://www.anzen.mofa.go.jp


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