領事館からのお知らせ

新型コロナウイルス関連情報(第127報):6月1日からの日本の水際対策について(6/2)

      ●本邦厚生労働省は、6月1日以降日本到着の方向けに、水際対策のホームページを次のとおり改訂しています。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html ●本邦水際対策は流動的なため、特に帰国を予定されている方は、最新情報の入手に努めてください。     1 本邦厚生労働省は、6月1日以降日本到着の方向けに、水際対策のホームページを次のとおり改訂しています。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html     2 当該ホームページでは、ファストトラック(※)の利用が推奨されており、その利用を前提とした記載も多いので、ご留意願います。 (※)ファストトラックQ&Aより抜粋 (1-1)ファストトラックとは何ですか? 海外から日本に入国する前に、MySOSというスマートフォンのアプリ上で、あらかじめ検疫手続きの一部を済ませておくことができるものです。ファストトラックを利用する場合は、「出国前72時間以内の検査証明書、個人誓約書、ワクチン接種証明書等の書類」の確認手続きを入国前に済ませることができます。 (1-2)ファストトラックを利用しない場合はどうなるのですか? ファストトラックを利用しなくても支障はありませんが、ファストトラックを利用しない場合は「出国前72時間以内の検査証明書、個人誓約書、ワクチン接種証明書等の書類」の確認を到着時の空港で受けていただくことになります。   3 関連ホームページは次のとおりです(いずれも上記1にリンクあり)。 (1)入国者健康確認センター「日本へ入国・帰国する皆様へ」 https://www.hco.mhlw.go.jp/ (2)必要な手続き(ファストトラック)と書類 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/border_procedure.html   4 本邦水際対策は流動的なため、特に帰国を予定されている方は、最新情報の入手に努めてください。  不明な点につきましては、下記までご相談願います。 ◯厚生労働省コールセンター (日本国内から) 0120-297-699 または 0120-248-668(日本語対応のみ) (海外から) +81-50-1751-2158 または +81-50-1741-8558(日本語、英語、中国語、韓国語に対応) 受付時間:年中無休/午前9時から午後9時まで(日本時間)         2022年6月2日 在イスタンブール日本国総領事館 代表電話:+90-212-317-4600 FAX :+90-212-317-4604 メール:[email protected] ○総領事館ホームページ:https://www.istanbul.tr.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/ ○外務省海外安全ホームページ: https://www.anzen.mofa.go.jp

新型コロナウイルス関連情報(第126報):トルコ入国時における陰性証明書等提示義務の撤廃について(6/2)

      ●トルコ内務省及びターキッシュ・エアラインズは、6月1日以降に実施されるトルコ入国時の陰性証明書の提示義務の撤廃について発表いたしました。  内務省発表(トルコ語) https://www.icisleri.gov.tr/bakanligimizca-81-il-valiligine-ulkeye-giris-tedbirleri-konulu-genelge-gonderildi  ターキッシュ・エアラインズ発表(英語) https://www.turkishairlines.com/en-tr/announcements/coronavirus-outbreak/turkey-travel-rules/index.html ●トルコ内務省によると、新型コロナウィルス感染症に関する現在の状況を評価し、6月1日以降、全ての国境において、トルコへ入国する際、入国前72時間以内のPCR検査の陰性証明書あるいは、48時間以内の抗原検査の陰性証明書の提示義務を求めないとのことです。 ●これまでは、トルコへの入国の際にワクチンを2回以上接種している者は、陰性証明書の提示義務が免除されていましたが、6月1日以降はワクチン接種の回数(有無)にかかわらず、PCR検査及び抗原検査の陰性証明書が不要となりました。 ●なお、状況は流動的ですので、今後も最新情報の入手に努めてください。         2022年6月2日 在イスタンブール日本国総領事館 代表電話:+90-212-317-4600 FAX :+90-212-317-4604 メール:[email protected] ○総領事館ホームページ:https://www.istanbul.tr.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/ ○外務省海外安全ホームページ: https://www.anzen.mofa.go.jp

在外選挙人名簿登録申請(来館が困難な方に対する特例措置等について)

●当館では、本年4月1日から、在外選挙人名簿登録申請の際の本人出頭を免除する特例措置を開始しています。 ●本件特例措置利用時、事前に当館にご提出いただく申請書類につきましては、これまでの郵送、託送に加え、電子メールの添付ファイルとして送付できることとなりました。 ●御本人確認等のために行うビデオ通話につきましては、Microsoft Teams、Cisco Webexに加え、ZOOMの利用が可能になりました。 ●在外投票を行うためには、事前に在外選挙人名簿登録申請を行い、在外選挙人証を入手しておく必要があります。まだ在外選挙人名簿登録申請がお済みでない方は、今後の国政選挙に備えお早めに登録申請を行ってください。   1 当館では、本年4月1日から、在外選挙人名簿登録申請の際の本人出頭を免除する特例措置を開始しています。   2 本特例措置の御利用に当たり、事前に当館に提出する申請書類につきましては、これまでの郵送、託送に加え、電子メールの添付ファイルとしても送付できることとなりました(旅券の写し等の個人情報をメール送信することについては、漏えい等のリスクも踏まえて慎重に御検討いただき、御都合の良い送付方法を選択してください。なお、当館では、個人情報保護のため、受信した電子メール及びその添付ファイルは不要になった時点で適切に削除します。)。   3 電子メールの添付ファイルとして提出された申請書等の記載内容や署名が不鮮明な場合は、再提出をお願いすることがありますので、あらかじめお含みおきください。   4 御本人確認、住所確認等のために行うビデオ通話につきましては、Microsoft Teams、Cisco Webexに加え、ZOOMの利用が可能になりました。   5 本件特例措置の詳細につきましては、当館ホームページを御覧ください。  https://www.istanbul.tr.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00662.html   6 在外投票を行うためには、事前に在外選挙人名簿登録申請を行い、在外選挙人証を入手しておく必要があります。まだ在外選挙人名簿登録申請がお済みでない方は、今後の国政選挙に備えお早めに登録申請を行ってください。 在外選挙制度等の詳細につきましては、以下のホームページを御覧いただくか、当館までお問い合わせください。 外務省ホームページ「在外選挙」  https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/senkyo/index.html 総務省ホームページ「在外選挙制度について」  https://www.soumu.go.jp/senkyo/hoho.html         2022年5月31日 在イスタンブール日本国総領事館 代表電話:+90-212-317-4600 FAX :+90-212-317-4604 メール:[email protected] ○総領事館ホームページ:https://www.istanbul.tr.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/ ○外務省海外安全ホームページ: https://www.anzen.mofa.go.jp

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