領事館からのお知らせ

新型コロナウイルス関連情報(第109報):【9月6日開始:国内線搭乗時等】ワクチン接種証明またはPCR陰性証明の提示について(8/23

●トルコ内務省は、9月6日以降、コンサート会場、映画館、劇場など人が集まる場所への入場及び国内線フライトや都市間移動バス・列車への搭乗に際し、ワクチン接種証明、新型コロナウイルス感染症完治後に科学的に抗体を保有されているとされる期間の証明、または48時間以内のPCR陰性証明の提示が求められる旨発表しました。 内務省発表(トルコ語):https://www.icisleri.gov.tr/bazi-faaliyetler-icin-pcr-testi-zorunlulugu-genelgesi-gonderildi ●同発表ではワクチン接種証明及び感染症完治後の抗体保有期間はHESコードを通じて証明される模様ですが、詳細は航空会社、旅行代理店または入場先の施設等へご確認をお願いします。         2021年8月23日 在イスタンブール日本国総領事館 代表電話:+90-212-317-4600 FAX :+90-212-317-4604 メール:[email protected] ○総領事館ホームページ:https://www.istanbul.tr.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/  ○外務省海外安全ホームページ: https://www.anzen.mofa.go.jp

新型コロナウイルス関連情報(第108報):【重要】特に懸念すべき変異株対象国・トルコの追加指定(7/6)

●7月6日、日本政府は、トルコを含む複数の国・地域を「水際対策上特に懸念すべき変異株に対する指定国・地域」に追加指定することを発表しました。 ●日本時間7月9日(金)午前0時から、トルコからの日本入国者・帰国者については、全員(日本人含む)、検疫所長が指定する場所において3日間の待機が求められます。 ●日本到着日の翌日から3日目に検査を行い、陰性の場合は、入国後14日間の残りの期間を自宅等で待機することになります。     本日、日本外務省から配信されました広域情報のとおり、本6日付にて新型コロナウイルス感染症に対する日本の新たな水際対策として、トルコが「水際対策上特に懸念すべき変異株に対する指定国」に指定されました。 (当該広域情報)https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C109.html これにより、過去14日以内にトルコに入国歴・滞在歴のある方が、日本時間7月9日(金)午前0時以降に日本に入国する場合、以下の措置が求められますので、ご注意ください。 1 追加措置 ・本邦到着後、検疫所長の指定する場所(※)にて待機、入国後3日目に再度検査 ・入国後3日目の検査で陰性と判断された場合、入国後14日間の残りの期間を自宅等で待機 (※)3日待機期間中の施設詳細については、関西空港は以下のQ&Aを公表しております。 ただし、羽田空港や成田空港は異なる運用となる模様ですので、詳細は到着する空港検疫所へご確認ください。 関西空港検疫所公表のQ&A(PDF):https://www.forth.go.jp/keneki/kanku/taikishisetsuq&a.pdf 東京空港検疫所支所(羽田空港):+81-3-6847-9312 成田空港検疫所:+81-476-34-2310 2 上記に加え、次の既存の措置等も引き続き求められます。 ・出国前72時間以内の新型コロナウイルス陰性証明の取得及び提示 (参考:領事メール第106報)https://www.istanbul.tr.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00414.html ・本邦到着時、空港検疫での検査 ・誓約書の提出 (14日間の公共交通機関の不使用、自宅等での待機、位置情報の保存・提示、接触確認アプリの導入等について誓約) ・スマートフォンの携行、必要なアプリの登録・利用 ・質問票の提出 3 その他、本邦水際対策詳細につきましては、次の厚生労働省ホームページをご参照ください。 厚生労働省:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html (問い合わせ窓口) 日本国内から:0120-565-653 海外から:+81-3-3595-2176         2021年7月6日 在イスタンブール日本国総領事館 代表電話:+90-212-317-4600 FAX :+90-212-317-4604 メール:[email protected] ○総領事館ホームページ:https://www.istanbul.tr.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/  ○外務省海外安全ホームページ: https://www.anzen.mofa.go.jp

新型コロナウイルス関連情報(第107報):トルコにおけるワクチン接種方針一部変更(7/1)

●6月30日、トルコにおけるワクチン接種に関し、コジャ保健大臣がツイッターにて発信した概要は次のとおりです。 (1)ビオンテックワクチン接種の1回目を終えた方は、2回目の予約を1回目接種の4週間後から可能とする。 (2)50歳以上の方及び医療従事者の方で2回目の接種を終えている方は、3回目の接種を予約できる。 (3)過去に新型コロナウイルス感染歴がある方は、感染から3ヶ月後にワクチンを接種できる。 ●外国人であってもトルコの在留許可を有する方は、トルコ保健省が提供するシステムの登録等によりワクチン接種が可能となる模様です。  なお、トルコの提供するシステム(MHRS)の詳細については、ホームページをご参照願います。 MHRS(トルコ語):https://mhrs.gov.tr/index.html     1 6月30日、トルコにおけるワクチン接種に関し、コジャ保健大臣がツイッターにて発信した概要は次のとおりです。 (1)ビオンテックワクチン接種の1回目を終えた方は、2回目の予約を1回目接種の4週間後から可能とする。 (2)50歳以上の方及び医療従事者の方で2回目の接種を終えている方は、3回目の接種を予約できる。 (3)過去に新型コロナウイルス感染歴がある方は、感染から3ヶ月後にワクチンを接種できる。 (コジャ大臣ツイート:トルコ語) (1)https://twitter.com/drfahrettinkoca/status/1410302509491568653 (2)https://twitter.com/drfahrettinkoca/status/1410298804323164167 (3)https://twitter.com/drfahrettinkoca/status/1410300889068343303 2 外国人であってもトルコの在留許可を有する方は、トルコ保健省が提供するシステムの登録等によりワクチン接種が可能となる模様です。  なお、トルコの提供するシステム(MHRS)の詳細については、ホームページをご参照願います。 MHRS(トルコ語):https://mhrs.gov.tr/index.html 3 システム予約等に関し、不明な点は保健省コールセンター「184」へお電話をお願いします。 4 ワクチン接種を受けるかの判断に当たっては、ワクチンによる感染者予防の効果と副反応のリスクの双方についてご理解頂いた上で、トルコ政府当局のホームページ等による最新情報を確認いただくようお願いします。  また、仮に接種後に重大な副反応が生じた場合、至急病院を往訪するか、112(救急車)を呼ぶ等の対応をお願いします。 (参考1)トルコ保健省:ワクチンプラットフォーム(英語):https://covid19asi.saglik.gov.tr/?_Dil=2 (参考2)本邦厚生労働省:新型コロナワクチンQ&A:https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/ (参考3)本邦厚生労働省:新型コロナワクチンの副反応疑い報告について:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_hukuhannou-utagai-houkoku.html         2021年7月1日 在イスタンブール日本国総領事館 代表電話:+90-212-317-4600 FAX :+90-212-317-4604 メール:[email protected] ○総領事館ホームページ:https://www.istanbul.tr.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/  ○外務省海外安全ホームページ: https://www.anzen.mofa.go.jp

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